ブロックエディタでグループブロックやブロックパターンを使用している場合など、ブロックの構成が複雑になると、思い通りに目的のブロックが選択できないと感じることはないでしょうか。
この記事では、カラムやグループなど、直感的な操作で選択し難いようなブロックでも、簡単に選択できる機能を紹介しておきます。
この記事の解説画像は、WordPressバージョン5.8時点のものとなります。
ブロックを選択するときに使える機能
特にカラムやグループなど、階層ごとのブロックを選択するときに便利です。
方法1:ブロックツールバーから選択する
カラムやグループなどの階層の中のブロックを選択すると、ツールバーの左端に上の階層(直上のブロックではありません)のブロックのアイコンが表示されます。

↑このアイコンをクリックすることで、上の階層のブロックを選択できます。
この動画の例だと、見出しから1つのカラムを選択、そして全体カラムを選択、さらにグループを選択といった具合に、1つずつ上の階層にさかのぼることができます。
方法2:ドキュメント概観(リストビュー)から選択する
編集画面上部にあるアイコンをクリックすると、現状のブロックの構成がリスト表示されるので、そこから目当てのブロックを選択できます。

このように設置しているブロックとそれぞれの階層関係が解り易くリスト表示されるので、全体のブロックの構成の確認にも役立ちます。
ブロックの操作
選択したブロックを操作して、コンテンツの並べ替えや削除、複製を行うことができます。
ブロックの移動
ブロックツールバーに表示される操作ボタンでブロックを移動

ブロックの削除
ブロックツールバーの詳細設定からブロックを削除

ブロックの複製
ブロックツールバーの詳細設定から複製で作成した内容をそのまま複製できます。

ブロックを統合(グループ化)
複数のブロックをグループ化することでグループごとに移動や削除ができるなど、ブロックの扱いが便利になります。
ブロックをグループ化する方法
- マウスで複数のブロックを選択、またはsiftキーを押しながら選択
- ブロックツールバーの詳細設定からグループ化

まとめ
ブロックエディタの基礎知識として、ブロックを選択して操作する方法についてご紹介しました。
特にドキュメント概観(リストビュー)は、ページ内の構成を確認するのに重宝します。
また、ブロックの操作については、ショートカットキーで簡略化することもできますので、ブロックエディタを効率的に使いこなしたい方は、下記も参照してみてください。
このように、ブロックエディタには編集や管理に便利な機能が備わっているので、これからも色々ご紹介したいと思います。
























