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STORK19テーマをアップデートしました(4.7)

STORK19(ストーク19)アップデート情報

STORK19テーマをアップデートしました。

アップデート内容はこちら

v4.7
2024-04-26

  • カラムブロックとギャラリーブロックのオプションに「スマホでは横スクロール」を追加
  • ユーザープロフィール画面に「構造化データ設定」のオプションを追加
  • テーマカスタマイザー【サイト全体の設定 > 構造化データ設定】に「運営者のURL(url)」「運営者の関連URL(sameAs)」の項目を追加
  • 「運営者の名前(name)」「運営者のURL(url)」が未入力の場合、構造化データ(publisher)にはサイト名とサイトURLが反映されるように変更
  • テーマカスタマイザー【サイト全体の設定 > ヘッダーエリア】に「スクロールに応じて表示する」オプションを追加
  • シェアボタン(画面端に固定)の表示仕様を変更
    ※記事上のシェアボタンより下にスクロールすると出現するようにしました。
  • ブロックエディタ内の修正
    ※FAQブロックの「構造化データ設定」を「Q&Aアイコン設定」の下に移動しました。

主なアップデート内容

カラムとギャラリーの横スクロールオプションを追加

モバイル(スマホ表示)の場合に、カラムギャラリーを横スクロール(左右にフリック)で表示できるオプションを追加しました。

カラムまたはギャラリーのブロックオプションで「スマホでは横スクロール」をオンにすることで、モバイル(スマホ表示)の場合に、コンテンツを横スクロールできるようになります。

カラムブロックの場合「モバイルでは縦に並べる」をオフにしておく必要があります。

実際の表示をスマホで確認してみてください

構造化データに関するオプションの追加

ユーザープロフィール画面に「構造化データ設定」のオプションを追加

管理画面の【ユーザー > プロフィール】から、ユーザーごとの構造化データ(author)を設定できるようになりました。

このオプションで入力しない場合、author.nameには「ブログ上の表示名」が反映されます。

テーマカスタマイザーの「構造化データ設定」にオプションを追加

テーマカスタマイザーから設定できる構造化データ(publisher)にも「運営者のURL(url)」と「運営者の関連URL(sameAs)」の項目を追加しました。

sameAsには、例えばソーシャルメディアなど、著者や運営者に関連するページのURLを複数指定できます。Google側が個人や組織を一意に識別するのに役立ちます。

スクロールに応じてヘッダーを表示するオプションを追加

テーマカスタマイザーの「ヘッダーの固定(スクロール追従)」オプションでヘッダーを固定している場合のサブオプションを追加しました。

スクロールに応じて表示する」をチェックすることで、下にスクロールするとヘッダーが非表示、上にスクロールでヘッダーを表示するアニメーションが有効になります。

ヘッダーを固定している場合でも、記事エリアを広く見せることができます!


更新内容は以上です。

アップデート内容が反映されない場合

テーマをアップデートしたにも関わらず、内容が反映されない場合は、ブラウザキャッシュが影響している場合がほとんどです。

その場合、ブラウザキャッシュをクリアして再度ご確認ください。

ブラウザキャッシュは、以下の方法で対応可能です。

方法1 実際の不具合の起こっている画面を開いて画面を強制リロードする

  1. Windowsの場合: ctrl + Shift +r
  2. Macの場合: ⌘ + Shift + r(Safariブラウザでは⌘ + option + r)

または、GoogleChromeであれば、ブラウザの更新ボタンをShiftを押しながらクリックすることでも、リロードが可能です。

キーボードのShiftを押しながらクリック

方法2 ブラウザの「設定」からブラウザキャッシュのクリアを行う

ブラウザのキャッシュクリアの方法はブラウザによって様々です。以下のような参考記事にてご確認ください。「ブラウザ名 キャッシュクリア」などで検索しても良いかと思います。

テーマのアップデート方法

  1. 管理画面 > ダッシュボード >  更新
  2. 管理画面 > 外観 > テーマ

上記の①or②のどちらかで確認可能です。通知が来ていないという場合はページを再度更新してみて下さい。

また①の【ダッシュボード > 更新】では、通知がないか手動で確認することができます。ご確認下さいませ。

「もう一度確認する」ボタン

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