テーマご購入後はメールでの無料サポートがあります。

STORK19テーマをアップデートしました(3.28〜3.28.3)

STORK19テーマをアップデートしました。

アップデート内容

アップデート内容はこちら

v3.28
2023-08-09

  • トップページにWebSite構造化データのマークアップを出力できるように設定
  • Yoast SEOのプライマリカテゴリー機能の影響により、カテゴリーラベルの表示が反映されない場合がある問題を修正
  • カラムブロック(フロントおよびエディタ)に関するCSSの調整(カラム同士の間隔値をカスタムプロパティに変更)

v3.28.1
2023-08-11

  • 吹き出しブロックのマイセット登録(β版)パネルの非表示オプションを追加(WordPress6.3における不具合の応急処置)
  • ブロックエディタ内の全幅、幅広グループのインナーブロックの横幅を調整

v3.28.2
2023-08-21

  • WordPress6.3より追加された「脚注ブロック」「詳細ブロック」に関するCSSの調整

v3.28.3
2023-09-04

  • WordPress6.3で画像のサイズ比率が崩れる場合の問題を修正(一時的な対処)

WebSite構造化データのマークアップを追加

管理画面の【外観 > カスタマイズ > サイト全体の設定 > 構造化データの設定】で「構造化データの出力」を「出力する」に設定している場合、トップページのソースコードにWebSite構造化データがマークアップされるようになりました。

これにより、Googleの検索結果にページが表示される際に「サイト名」を表記することを指定できるようになります。

Google で検索結果にページの一覧が表示されるとき、そのページの取得元サイトの名前が表示されます。これをサイト名と呼びます。Google では、さまざまな情報源を使って自動的にサイト名を決定していますが、WebSite 構造化データを追加することで、希望するサイト名を指定することもできます。

Google 検索セントラル

なお、WebSite構造化データとしてマークアップされるサイト名の箇所には、管理画面の【設定 > 一般設定】(またはカスタマイザーのサイト基本設定)に入力している「サイトのタイトル」が反映されるように設定しています。

ただし、Googleは様々な要素を基にして検索結果の内容を決定するため、サイトでマークアップされた構造化データの指定通りに表示されるとは限りません。

その他の修正について

カテゴリーラベルの表示が反映されない場合がある問題を修正

投稿でメインカテゴリー(Yoast SEOのプライマリカテゴリー機能)を設定している場合、同プラグインを無効化した後にカテゴリーを変更すると、カテゴリーラベルが正しく反映されなくなる問題を修正しました。

Yoast SEOを有効化している環境でのみ、メインカテゴリーの指定も有効となります。


更新内容は以上です。

アップデート内容が反映されない場合

テーマをアップデートしたにも関わらず、内容が反映されない場合は、ブラウザキャッシュが影響している場合がほとんどです。

その場合、ブラウザキャッシュをクリアして再度ご確認ください。

ブラウザキャッシュは、以下の方法で対応可能です。

方法1 実際の不具合の起こっている画面を開いて画面を強制リロードする

  1. Windowsの場合: ctrl + Shift +r
  2. Macの場合: ⌘ + Shift + r(Safariブラウザでは⌘ + option + r)

または、GoogleChromeであれば、ブラウザの更新ボタンをShiftを押しながらクリックすることでも、リロードが可能です。

キーボードのShiftを押しながらクリック

方法2 ブラウザの「設定」からブラウザキャッシュのクリアを行う

ブラウザのキャッシュクリアの方法はブラウザによって様々です。以下のような参考記事にてご確認ください。「ブラウザ名 キャッシュクリア」などで検索しても良いかと思います。

テーマのアップデート方法

  1. 管理画面 > ダッシュボード >  更新
  2. 管理画面 > 外観 > テーマ

上記の①or②のどちらかで確認可能です。通知が来ていないという場合はページを再度更新してみて下さい。

また①の【ダッシュボード > 更新】では、通知がないか手動で確認することができます。ご確認下さいませ。

「もう一度確認する」ボタン

おすすめのWordPressテーマ

ブロックエディタ」に完全対応したSTORK19。

CHECK! OPENCAGEのアフィリエイトプログラムについて /